潤い、ハリ・弾力のある肌になりたい! 美肌が気になる30代・40代・50代・60代以上の女性のために。III型コラーゲンが摂れる卵殻膜配合の美容栄養ドリンク「III型ビューティードリンク」を飲んでみました


III型ビューティードリンクって何?

III型ビューティードリンク(さんがたビューティードリンク)とは、美容成分である卵殻膜(らんかくまく)を配合した美容栄養ドリンクのことです。

III型ビューティードリンクは、アルマード社と東京大学との共同研究によって生み出されました。この東京大学との共同研究によって、美容成分である卵殻膜は、美肌に必須のIII型(さんがた)コラーゲンをサポートする作用があることがわかっているそうです。
【写真】III型ビューティードリンク( 50 ml )の写真
お肌の調子のために気になっていたIII型ビューティードリンクを飲んでみました。
お味はマスカット風味で少し甘すっぱい感じで爽やかなお味です。
飲んだら唾液もじゅわっと出てくるので口内環境の改善にも良さそうです。

他のコラーゲンドリンクとの違いは、栄養素として外からコラーゲンを入れるのではなく、III型ビューティードリンクは卵殻膜により、III型コラーゲンを体の中で作り出す環境づくりを促進させることがポイントなんだそうです。

III型コラーゲン(別名:ベビーコラーゲン)って何?

コラーゲンは、ローマ数字を使ってI型、II型、III型のように28種類の「型」に分類されています。
人の肌の約70%を構成しているコラーゲンにはI型とIII型があります。

III型コラーゲンとは、みずみずしさと弾力を保ち、ハリのある肌を導くコラーゲンのことです。III型コラーゲンは、体内では主に皮膚、血管、内部器官などのやわらかい組織に分布してます。III型コラーゲンは、美肌には必須のコラーゲンで、肌をなめらかで美しくする働きがあり、不足すると皮膚がぜい弱になり血管も弱くなることが研究からわかっているそうです。

赤ちゃんの肌が、ぷるぷるで柔らかいのは、肌にIII型コラーゲンがたっぷりと含まれているからだそうです。III型コラーゲンが別名、ベビーコラーゲンと呼ばれる所以です。

子どものころはIII型コラーゲンで満たされてるけど、25歳前後を境にして減少していき、食材やコラーゲンサプリからはほとんど摂ることができないんだそうです。いわゆる、お肌の曲がり角といわれているもので、何にもしないと、加齢に伴って肌質もだんだんと硬くなり、皮膚がたるみ、弾力を失っていくそうです。そのためにシワやたるみなどの悩みの原因になってしまいます。 こわい・・・怖すぎる(汗)。

卵殻膜はそんなIII型コラーゲンと密接な関わりがあるそうで、III型コラーゲンを研究して、辿り着いた素材が卵殻膜だそうです。

卵殻膜(らんかくまく)って何?

卵殻膜(らんかくまく)とは、卵の殻の内側にある 0.07 mm ほどの薄い膜のことです。
身近なところで目にするのは、ゆで卵を作って、殻を割ってゆで卵をむくときに、ゆで卵にひっついてて、いつも剥がしてるあの薄い皮のことです。
【写真】卵殻膜(らんかくまく)の写真。ゆで卵にひっついてて、いつも剥がしてるあの薄い皮のことです。
(【出典】アルマードのサイトより引用)

卵殻膜には、産み落とされた卵が親鳥から栄養を与えられなくても、卵の中でヒナの胎児の体をつくり、羽毛をつくり、誕生まで導くための大切な栄養素がたくさん詰まっているそうです。

人間ならへその緒でつながっててそこから栄養をもらってるので、考えてみたら卵って親鳥と直接つながってないのに、どうやって栄養補給してるんだろうって思いますね。親鳥が温めるだけでヒナが生まれるので不思議ですね。卵殻膜に栄養が詰まっているからと聞いてなんか納得しました。

卵殻膜はたとえば、相撲部屋では怪我をしたときに卵の薄皮(卵殻膜)を直接傷口に貼ってキズ治療に利用するなど、昔から生活の知恵として様々なところで活用されてきたそうです。

卵殻膜の主成分はたんぱく質です。人の肌や髪に非常に近い18種類のアミノ酸とヒアルロン酸、コラーゲン、シスチンなどを自然に含んでいます。アミノ酸が潤いをもたらしヒアルロン酸が保水効果をもたらし美肌をサポートします。

そして、卵殻膜は透明美肌には欠かせないシスチンを人の肌の5倍以上も含んでいて、このことは様々な食品と比較しても圧倒的な多さだそうです。天然美肌成分のシスチンをこれほど多く取れるのは卵殻膜の特徴だそうです。シスチンは体の中で「L-システイン」に変化します。

L-システインとは、アミノ酸の一種で、ビタミンCと共に、シミの原因となるメラニンの発生を抑えて、過剰にできてしまったメラニンを無色化したり、角質に沈着したメラニンの排出をサポートしてくれたりするそうです。

肌のハリを維持したり、角質を柔らかくしたりとサポートするので、気になる肌トラブルを改善する作用があるそうです。身近なところでは、しみ・そばかす予防として販売されている美容商品・健康商品に配合されています。

卵殻膜の18種類のアミノ酸はすべて自然由来なので、大切な美容成分を体に無理なく消化吸収できるそうです。

卵殻膜の18種類のアミノ酸は、9種類の必須アミノ酸と9種類の非必須アミノ酸を含んでいます。

【卵殻膜に含まれる9種類の必須アミノ酸】
 リジン、ヒスチジン、トリプトファン、フェニルアラニン、パリン、メチオニン、イソロイシン、ロイシン、スレオニン
【卵殻膜に含まれる9種類の非必須アミノ酸】
 シスチン、グルタミン酸、グリシン、プロリン、アラニン、アルギニン、アスパラギン酸、セリン、チロシン

じゃあ、卵から薄皮をはがしてそのまま食べれば栄養を摂ることができるんじゃないの?

私はゆで卵の薄皮に栄養がいっぱい詰まっていると聞いて、それじゃあ、ゆで卵を食べるときはいつも薄皮をはがして捨てていたので、それを捨てずにいっぱい食べたらお得だなと思いました。でも、そうじゃないらしいんです。

卵殻膜はそのまま食べても消化されることはなくって、むしろ消化不良を起こしてしまうそうです。
それは卵殻膜が、ゆで卵からむいた薄皮そのままの状態では、水や油に溶けないという特性があるそうで、つまりそのまま食べても吸収、分解をしないという特性があるからなんだそうです。

消化不良を起こしてお腹こわすくらいだったら、ちゃんとカラダに吸収できるように考えて作られた美容栄養ドリンクを飲む方が賢いよね。ゆで卵の薄皮をいっぱい食べてやろうと考えていた私は浅はかでした(汗)。お腹こわし損になるところでした。

どうやって摂るの?

III型ビューティードリンクは、普通に、美容栄養ドリンクとして 50 ml の小ビンなので、そのままゴクリと飲むことができます。
常温保存で大丈夫なので、普段からカバンに入れといてもかさばらないのでデザート感覚で好きな時にゴクゴク飲めて便利です。

【写真】III型ビューティードリンクをグラスに注いでみました。中身はこんな感じです。
そのままでは濃いかもと感じる人は、グラスにIII型ビューティードリンクを注いで炭酸水を混ぜて割ると、マスカット味の炭酸ジュースのような感じで飲みやすいですよ。他にも自分の好きなドリンクと混ぜて割って飲むといいかもしれないですね。

ビンの底に卵殻膜を微粉砕化した卵殻膜粉末が沈殿しているので、よく振ってから飲む方がいいそうです。
1日~3日に1本( 50 ml )のペースを目安に飲んだらいいんだって。

アルマードのサイトにある「お客様からのクチコミ」を読んだら、飲み始めの時は7日間(一週間)ぐらいは毎日1本飲んで、そのあとは1日~3日に1本のペースで飲んでいくと、お肌の調子が良い状態が続いて、持続的に美肌が保てていい感じみたいです。

ただし、卵にアレルギーがある人は要注意だと思うので、いつもかかっているお医者さんに大丈夫かどうか聞いてみてから、飲むかどうか決めるのも重要なことだと思います。

とにかく、手軽に飲み続けることが大事なんですね。

どんな成分が入っているの?

卵殻膜粉末のほかに、エイジングケア成分であるプロテオグリカンや、渡り鳥のスタミナ源としても知られるイミダゾールジペプチド、肌の潤いに大切なセラミドコラーゲンなど、美容や健康を意識する人におすすめの全14種類の成分をバランスよく配合しているそうです。
【写真】III型ビューティードリンクのラベル写真
全成分・原材料を見てみると、マスカット、果糖ブドウ糖液糖、フィッシュコラーゲン(ゼラチンを含む)、フラクトオリゴ糖、卵殻膜粉末、サメ軟骨抽出物、鶏胸肉抽出物(アンセリン・カルノシン15%含有)、希少糖含有シロップ、N-アセチルグルコサミン(カニ、エビ由来)、プロテオグリカン含有サケ鼻軟骨抽出物、セラミド含有とうもろこし胚芽抽出物、乳酸、乳酸Ca、ビタミンC、香料、ユッカ抽出物、安定剤(大豆多糖類)、甘味料(スクラロース)、ビタミンE、トマト色素(トマトリコピン)、環状オリゴ糖、クエン酸第一鉄Na、ビタミンD、となっています。

マスカット風味で飲みやすくて、防腐剤・合成着色料は使用していません。

どうすればIII型ビューティードリンクを飲めるの?
どこで買うことができるの?

III型ビューティードリンクの開発から製造まですべてをおこなっている株式会社アルマードがやってる通販サイトがあるからそこで購入することができます。

III型ビューティードリンクのサイトはこちらから
(株式会社アルマードのIII型ビューティードリンクの説明ページへリンクしています。)

ページ内に「III型ビューティードリンク 10本セット」と「お得で便利な定期コース」のボタンがあるので、そこから購入できます。


たまごの薄皮(卵殻膜)って昔からあったのになんであまり有名じゃなかったの?
なんで手軽に卵殻膜を補給できる食品ってなかったの?

昔からお医者さんが「卵を丸ごと食べられたら本当に良いのに」と話しているように、昔から生活の知恵として、効能は経験的に確認されていたみたいです。

卵殻膜の研究は昔から、その卵殻膜の不思議さに多くの研究者がチャレンジしてきました。
しかし卵殻膜は、ウイルスや菌から卵のなかのヒナを守る役割があるためなのか、強靭な繊維構造のために、水にも油にも熱にも溶けないという特性を持っていて、加工が難しく、素材としてとても使い勝手の悪い、扱いづらいものだったそうです。そのため難易度が高く、多くの研究者が途中で挫折してしまい、商品化には難しいと言われてきたそうです。

しかし近年、アルマードは大手食品メーカー「キユーピー株式会社」に開発を依頼し、卵殻膜のもつ機能を損なわずに、化粧品の原料として加工することができるようになりました。技術の発展により、加水分解された卵殻膜を配合した化粧品の製造・販売を実現しました。

その後もアルマードは、東京大学との共同研究など、研究を積み重ねて卵殻膜の美容効果を取り込めるように、卵殻膜の成分を特殊な技術で加工し、きちんと体内に成分が取り込まれる製法を編み出すことに成功しました。この卵殻膜の成分を特殊な技術で加工する方法は、製法特許も取得しているそうです。

今までそのまま食べても消化不良を起こすだけであった卵殻膜を、アルマードが特許を取得し、初めて食べて消化吸収できる形にすることに成功したそうです。

【動画】株式会社アルマードの会社紹介(約11分18秒)。再生すると音声が流れます。
卵殻膜の研究や効果についてわかりやく説明されています。
(【出典】アルマードのサイトより引用)